盲亀福願の明け暮れ

鯖空間が第二の家

8/18 表面だけ?の福祉国家

肩!が!痛!い!

私はストレートネック&猫背なので肩こりが酷い。このことを母や祖母に言うと「えぇ~、あんたみたいなペチャパイのド貧乳が肩痛くなるわけないじゃん~!!」と笑われる。我が家の女性陣は、私以外みんな豊満な胸を持っているため、貧乳の気持ちは分かるまい。逆も然りで、私も巨乳の気持ちなど分からないが。

小学生のころからゲーム狂いで、日々背を丸めて3DSに没頭していたため、昔から肩こり持ちではあった。このごろは、それが酷くなった気がする(恐らくもっと背筋が悪くなった)。それでも湿布の臭いに拒絶反応を起こすので、意地でも上半身には貼り付けないけれど、昨日は泣く泣く装着した。それだけ肩が痛い。

 

ところで私には誇れる?特技がある。

しょうもないと思うけれど、鏡を使わず背中や肩に湿布を貼ることが出来る。このときノロノロせず、瞬時に貼り付けられるのがポイントだったりする。我ながら毎度「うわ~、貼るのうっま」と思うけれどエプロンの紐を後ろで結べなかったり、ヘアアレンジは壊滅的だったりするので、けっして器用ではない。

髪が結べない、手入れがめんどい……ウガー!!と発狂し、ショートにしては長いほうが良かったと後悔するループに陥っている。ちなみに今現在はショートだ(後悔中)

 

そしてちょっと真面目?な話に変わるけれど、今朝他の人のブログを見ていてやるせない気持ちになったので書いて気分転換をする。

私は現在社会福祉を学んでいるため、将来はそのような仕事に就きたいと思っている。大学が福祉系なこともあり、私生活でも福祉関連の話や情報には少し敏感になっていたりもする。そこで今回、精神疾患を抱えていて福祉に頼った、というブログを読んだのだけれど、「福祉支援をしている人はまったく動いてくれない。結果私は不幸になっている」という内容が書いていた。

もしかしたら書いていることが本当なのかもしれないけれど、福祉の支援者は本人の判断にまでは介入できない(愚行権)があるということを知ってほしい。基本的人権を重視しなければならないので、パターナリズム(当事者主権)を忘れてはいけない。

来談者と第三者に被害が及ぶ場合は、問題を解消するために倫理綱領(医療の世界にもある)に従わなければいけないけれど、それ以外は基本的に介入しすぎてはいけないことになっている。

 

そもそも、家族でもない他人の人生に口出しできる人などなかなかいないと思う。

仕事と私情の線引きって難しい。私は将来出来るのか不安だったりする。

 


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そういえば地震が来た。床に積み重ねた本は無事だったけれど、フィギュアは吹っ飛んだ。