盲亀福願の明け暮れ

鯖空間が第二の家

8/28 夢を見すぎて疲れてる

8/28

先日ガネーシャのアクスタだけを購入したところ「なんで今度入荷する置物予約して来なかったのッ!!」と母に文句を言われたため、再びインド展へ(3回目)。今日は母も連れて。木彫りの片手に収まるサイズの置物が奇跡的に2体残っていた。インド人の店員さんが顔を覚えていてくれたのが嬉しかった。

今日はインドに詳しい店員さんも売り場に居たため、近くにあったシンギングボウルの使い方を教わった。私は毎晩就寝前にお札の前で座禅を組む際に、シンギングボウルの音をYouTubeで流している。使用方法は、専用のバチ(スティック?)をボウルの縁にくっつけてグルグルと回転させる。ずっと木魚のように叩くのだと思っていた。

お店を後にしようとすると、インド人の店員さんに呼び止められ、お土産としてスナック菓子をオマケしてくれた。

 

昼食を摂ってから駅前をウロウロしようとしたけれど、エネルギー切れを起こしたため、私だけ帰宅して昼寝タイム。

数日かけて読んでいた『夜また夜の深い夜』という小説を昨夜読み切ったのだけれど、内容が過激だったので(殺人、裏切り、性犯罪の蔓延るスラムの話)スラムの夢を見た。夢でも行動していて寝た感覚がしなかったから、日中に眠くなったんだと思う。昨晩はどれだけ眠剤に耐性が付いているのかを確認するために、薬を飲まなかったから眠りが浅かった。

約2時間昼寝をするものの、またしても夢を見た。それも昨夜より内容が酷い。場面がコロコロ切り替わるので、起きてからしばらく経っても気持ちが付いていかなかった。

 

以下内容

●●次々と場面も環境も切り替わる。1件目はスーパーと家電販売店、2件目は大きな日本の家(京都のような)、3件目は自分の家のリビングに居た。全てに共通していることが、人と居る際に殺人事件が起こる。変な探偵が現れる。

1件目の被害者はきっとお客さん(家電量販店でバイトしているからその影響かな)。見知らぬ女性が倒れた際にフロアに居た人間が消え去った。このとき死体は無くならないため、助けを呼ぶために2階から1階へ降り、近くのスーパーへ駆け込む。しかしそこにも人は見当たらない。仕方なく家電量販店の1階へ戻るも、そこにはレイトン教授のようなシルクハットを深く被ってマントを着た探偵が居た。話しかけられたけれど内容は覚えていない。あまりにもその探偵が胡散臭くて恐怖を感じたので、女子トイレへ逃げ込む。それでもそいつは中に入ってまで追いかけてきた。

 

ここで切り替わる。私はパッツン前髪で長い後ろ髪を団子にしている5歳くらいの女の子になった。2件目の夢は一人称視点になったり、三人称視点になったりコロコロ変わる。私だけ一家を取り仕切る祖母に嫌われており「もうお前は自分で食事を作れ」と怒鳴られた(あとから父方の祖母だと気づく。赤ん坊の頃に会ったきりだけど。私の家は離婚している)。余りにも理不尽なことばかりで反発すると「お前のせいだ!」と言い、目の前で首を吊った。この時、罪人が動けないようにするギロチンの穴の部分に自ら手と首を通し、縄ではなく、鎖で首を吊った。細いシワだらけの首にチェーンが食い込み、ボコボコになっていた。私が呆然とそれを見上げていると、そこにも胡散臭い探偵が現れた。


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3件目は親戚とリビングに居た。おじさんたちの飲み物を準備したり、私は酒を飲んでいた(メーカーはほろ酔い)。母だけが隣の部屋におり(何故か私の部屋)、部屋からは出ず、扉を閉めた状態でリビングに居る私たちと大声で話している。私の部屋は廊下の途中にあり、暗い廊下を1人で渡ればあの探偵が居る気がした。もしかしたら、部屋から出ずに会話をしている母が、母に成りすました探偵なのかもしれない。それでも『ここ(リビング)に居れば大丈夫だろう』と考えていた瞬間に、祖父が耳と口から血を噴き出して倒れた。何故だろう。急に親戚の動きが止まり、一人ずつ消えていく。最終的にリビングに祖父の死体と私だけが取り残される。リビングと廊下の間にある扉が開く音が聞こえたので、後ろを振り向くと探偵男が居た。●●

 

今日は眠剤飲んで眠りたかったけど、嫌なこと忘れたくて今アルコールが入っているから薬は飲めない。後悔。後悔。