盲亀福願の明け暮れ

鯖空間が第二の家

11/15 早く私を救ってください。あなたに言っています、学校。

11/15

先生の声がうるさすぎて、頭がガンガンしている。朝一の講義でここまで声出せる先生も凄いけど、なんか凄い気持ちを通り越して腹立ってきた。

そして、左目の飛蚊症が悪化している。近くで画面だったり、本だったりを見ていると、目の中の黒い点が動く動く。はたしてこれは子宮頸がんワクチンなのか、眠剤抗うつ剤なのか、ストレスなのか、思い込みなのか。原因は分からないけど、目で点を追ってしまうから眩暈がする。早く眼科行きてー。時間ないのよ。

 

昨日は朝一で携帯に電話がかかってきた。化粧中の手を止めて、画面を覗くと学生支援課からだった。「もしもし、亀です。…どうされました?」。電話に出ると、例のつきまとい男子学生について話を聞きたいとのこと。毎週火曜はカウンセリングなので、カウンセラーの先生を仲介して面談することになった。

いやぁー、ほんっっとうに時間がかかった。相手の学生のゼミの先生の所へ押しかけて、ようやく支援課に取り合ってもらえることになった。2か月、よく頑張った(これからが本番だろうけど)。セルフよしよしだよ。

 

始めは何で私に付いてくるの?怖い、気持ち悪い、周りの目線が恥ずかしい、と思っていたのだけれど、最近その気持ちを通り越して、なんっっで私がノイローゼになって精神科受診しなきゃいけねーんだよッ!!てめーが病院行けやクソ男。という感情になっている。散々付きまとわれたのだから、学校にコテンパンにしてもらおうと思う。私は卑屈で、面倒なやつだぞ。目付けたこと後悔しろ。

電話口で「ことが重大なので、場合によっては警察が絡むかもしれません」と確認された。ええ、大丈夫です。私が救われるのなら。ええ、大丈夫です。学校からおかしな学生が居なくなるなら。そんな気持ちで話を聞いていた。

 

今日の面談どう進むのだろうか。楽しみでしょうがない。