盲亀福願の明け暮れ

鯖空間が第二の家

1/29 椅子に座んねーなら私が座るぞ!?

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今日はテスト明け初のバイトだった。流石に2週間近く休んでいると感覚が鈍っていて、声出しは上手く行かないし、接客もいまいちだった。加えて、休日で混んでいたので変な人も沢山来る。バイト中、変人2人に絡まれ、1人は近くに居た販売員の人にフォローを入れて貰えた。

以下会話内容

亀「後日受け取りですね。少々お時間いただきますのでこちらにおかけになってお待ちください」

お客さん「へ?なんで椅子。そんなに私は不自由そうに見えますか??」

亀「いえ…。商品を持ってくるまでお時間いただきますので、」

お客さん「だから、そんなに不自由そうに見えるんですか!?」

不自由なのは体じゃなくて、頭の方なのでは…と思う瞬間だった。ちなみにその方は車椅子でもなければ、杖もついていない。今考えると内部障害なのか。男性の販売員さんが入った瞬間、有り得ないくらい大人しくなったので女を見下している傾向がありそうな気もするんだよなー。あとあとフォローに入ってくださった方にお礼を言うと、「ああいうのは無視していいからね」と言われた。はあ……、いいんかお客さんなのに。

バイトはラストまでで、閉店近くになると店内に蛍の光が流れ出すのだけれど、毎度毎度音楽が鳴り出しても、閉店時間になってもゆっくりゆっくり買い物をしている人が居る。アナウンスも鳴っているのに凄い神経だ…。もう蛍の光とか優しい音楽じゃなくて、ウィンウィンウィンッ!!!てカンジの警報音を閉店の音楽にすれば良い気がする(遠い目)

結果、レジ締めが遅れて帰りのバスも逃したので、次のバスの時間まで近くのコンビ二で時間を潰す。仕事終わりのコンビニスイーツってなんであんなに輝いて見えるんだろう。ちょっぴり贅沢をしてスイーツを買おうと思ったけれど、質より量を優先してカレーパンを2個買った。ちなみにセブンでは1月31日までカレーパンを2つ購入で200円フェアをしている。真っ暗なバス停で、早速カレーパンに噛り付く。ほんっとに美味しくてものの数分で間食した。流石に帰宅後は買い食いしたせいで夕飯は食べれなかった。

美味しい美味しいカレーパン