盲亀福願の明け暮れ

鯖空間が第二の家

8/27 ホラゲーと食事は相性悪い

8/27

遅番の次の日に早番だとなかなか文字を書く時間がない。出来たらバイトの休憩中に書ければ良いんだけれど、Wi-Fiを繋げられないから難しい。なるべくギガを使いたくないから…。学校が始まったらあまり集中しなくて大丈夫な授業とか、休み時間中に書くんだろうな。

 

今日は土曜日かつ、給料日(一般だと25日?)が近かったから、お客さんの数が今までにないほど多かった。電子レンジとか空気清浄機とか、値段の高いものを買っていく人が多かったので値段を打ち間違えないかヒヤヒヤしていて冷や汗が凄かった。途中、先輩と手がぶつかったときに「冷たッ!!だいじょうぶ?」と聞かれた。元々食事を摂らないので(心因性とかじゃなく食べるのが面倒)普段から手先は冷えている。"手が冷たい人は心が温かい"なんて言葉があるけれど、ただ単に不健康なだけか、気温に負けているだけだと思ってる。

午後から同い年の男の子(羨ましいくらいのストレートヘアだから、サラサラくんって呼ぶ)が出勤した。サラサラくんはヲタクなので、かなり前のアニメやゲームの話が通じる。昔の(2000年代)のアニメの名前を出しても分かる人が私の周りにはいないので、本物のヲタクなんだと思う。仕事場は2個、3個年上の先輩や、もっと年の離れた人が多いから、同い年の人が居るだけでほっとする。店長が「今学生の人手が足りない」と言っていたから、次は同い年の女の子が入ってきてくれないかなぁ…、なんて思ってる。

 

お腹をグーグー鳴らしながら帰宅後したので、フライパンに入っていた生姜焼きを食べる。正直肉を噛むのが面倒だけど、肉の味は好き。流動食デビューする日も遠くないと思う。一番食欲の爆発していた中3、高1のときは兵士が持つような(水筒のデカい版?のような)弁当を持って学校へ行っていた。それでも噛むのが面倒なので、ほぼ嚙み切れていない固形物を飲み込む。よく『しっかり噛め』と友人や家族に言われていた。亀が好きなこともあったので、噛めを亀に変えて生まれたのが今の名前だったりする。

 

肉をモサモサ咀嚼しながら、サイレントヒルの解説動画を見る。私は映画とサイレントヒル2のゲーム実況しか視聴していないから、世界観が好きだー!!と言いながらニワカだったりする。バケモノの蔓延ってる裏世界が錆びだらけ&血まみれでちょっとウプッとなった。ホラーゲームは食事しながら見るもんじゃない。

続いてSIRENの恐怖シーン集を見ていると母からURLが届いた。「モルカーのたまごっちセールしてるから買ってあげる」とのこと。今日は機嫌良いんだな、って突っ込みたい所だけど、変に機嫌損ねて発狂ルートはごめんだし、モルカーのたまごっち(モルカっち)が欲しかったのでお願いした。私はたまごっちを育てたことがないから、しっかり育成できるのかが不安。たまごっちのように死んでしまうことは無いと書いていたけど、いなくなってしまうシステムらしいからモルカーに見捨てられないように頑張る。


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充電器探していたら、テディが食べているような状態で見つかった。テディなら機械もガリガリ食べそう。