盲亀福願の明け暮れ

鯖空間が第二の家

11/25 線路にダイブは免れた

11/25

この10日間色々ありすぎた。学校の(一部の)対応が酷すぎてメンタルが急降下し、「死ねばストーカーから解放される」と盲信した私は電車に飛び込もうとした。

9月から、9月から!!何人もの大人に相談してきて、なんっっの進展も見られない現状に嫌気がさした。それを見た母親が焦って警察署のストーカー窓口に連絡し、急遽警察署へ行くことになる。

 

警察署へ向かう最中も、「なんで一人の人間のせいで、私の大学生活めちゃくちゃになってんだ」と、今までの人生でTOP3に入る位の鬱モードに突入していた。いつか笑い話に出来ればいいけど。

ところで、こうやってブログに日々の記録を書いていて良かった。証拠がどんどん出てくる、出てくる。警察に時系列順に並べた出来事を記載した紙(約10枚)を提示したところ、本当に親身になって対応してくださった。面談終了後にジェフリー・ダーマーのように正面、横、背後、マスク有りでまた正面から写真を撮られたのは面白かった。何かあったとき、すぐに本人確認が出来るように被害者の写真も撮影するらしい。

 

「普段から変質者に会いやすいので、催涙スプレーと防犯ブザーを持っているんです」と警察の方に話すと、母に「もういっそのこと、髪の毛を金か茶色に染めてストーカーの目くらまししたら?変な奴をビビらせるためにも」と提案される。私は日に当たると茶色かかって見える地毛が好きで、髪を染めることは一生無いと思っていたけれど、今回の件で心身ともに疲れ果てていたので明るい茶髪にした。違和感でしかない。そしてこの10日間で体重は3キロ減った。現在40㎏。

 

ところでもうすぐ大切な選抜試験があるのだけれど、ストーカーのせいで自殺未遂をして鬱真っ只中及び、警察&学校と話し合いをしなければならない状態で試験を受けるのは難しいだろうという配慮を頂き、私だけ試験が延期になった。今どんな気持ち?と聞かれればこう返す。「のうのうと生活しているストーカーが許せない。私の失った時間を返せ」と言う。ああ腹立たしい。

私はいま怒ってるから多方面に怒りをぶつけるけれど、学校も前例がないからなのか対応が遅く感じる。ほかの学校は『学生の懲戒』というやってはいけないことリストがあって、違反した者は停学、または退学って規則があるのに。今回の問題を機に作ってくれないだろうか。

ところで私は対応が酷すぎた課に喧嘩を売っているため(ただ別の部署に告発しただけ)、肩身が狭い思いをしながら残りの大学生活を送るのだと思う。

 

障害(認定されていないけれど)、そういう人なんだろうという学校の障害者は大目に見ようという空気感が伝わってくる。相手は認定されていない障害者だけど、認定されていないということは健常者だ。理不尽すぎて、悲しいやら悔しいやらで眠剤をドカ飲みしている。

明日は試験を受けられなくなって一日暇なので、号泣しながら遺書でも書こうと思う。死ぬときは全部ネットにさらしてから逝こうと思います。これがせめてもの復讐。