盲亀福願の明け暮れ

鯖空間が第二の家

12/16 母も大学生やってみたいんだって

12/16

今朝は1限から体育だったので体育館へ向かうと、息を切らして走ってきた先生が「ゴメン、ここ寒いから教室移動ね!」と言ってきた。その場に居た学生とゾロゾロ移動し始めたのだけれど、寒すぎてガッチガチのロボットのような歩き方をしていたと思う。

寒すぎて眠くなるわ、温かい教室も眠くなるわで、入室した瞬間机に突っ伏した。友人のカニちゃんが登校してきて、「…もはおう(おはよう)」と言った後の記憶が無い。やっぱり翌日1限の前日はベンザリンを飲まない方が良いと思った。飲んだらもう終わり。寝起きはスッキリでも、その数時間後に地獄を見る。

授業終了後に暖房のあまり効いていない食堂へ行き、自販機でカフェオレを買った。値段が130円でスーパーで買うより高いから、あんまり買いたくないんだよなぁ…。それでも眠気には抗えないので一気飲みした。この頃、一日に4杯は珈琲やカフェオレを飲んでいるので胃が痛い。それでも飲むのは辞めないけれど。

今日食べた担々麺?(食べたものの名前分からないのはまずい)。

基本辛いもの、ワサビが食べられない人間なので、カニちゃんに「なに、それ食べんの?…また辛すぎて食べれないって言うんでしょ」と反対されたけれど、上に乗っかっている卵が美味しそうだったので無視して食券を購入した。

ちょっぴり辛くて、量が多かったけれど美味しかった。また食べたい。

 

そして次の授業はWordとExcel。私はWordとpowerpoint自画自賛するレベルで得意だけれど、Excelはだいっっ嫌い。もー関数がチンプンカンプンすぎる上に、コロナ対策の仕切りが邪魔で先生のスライドが見えない。仕方なくその辺を歩いている先輩を捕まえて、約一時間マンツーマンで教えて貰った。「わたし算数全くできなくて…。頑張ったんですけど、一人じゃムリそうなので助けてください~!!(泣)」と可愛いこぶってお願いしたら、超絶優しく教えてくださった。きっと冬休み後には今日やったことも忘れているのだろうけれど…。

次の授業もあったけれど、今回ストーカーの件を担当してくださった先生と、母親と面談をしなければならなかったため、授業の先生には理由を話してお休みした。カニちゃんとも今日で暫く離れ離れか。。冬休み中に一緒にスケートに行けないか誘ってみようと思う。

 

そして母、学校へ到着。病院(精神科)へ行ってからの学校だったので疲れた顔をしていた。申し訳ない。支援課の担当の方…(色んなところに連携してくださった大きな存在だから、クジラさんと言おう)へ今から伺うという電話を入れ、支援課へ向かった。母も福祉の職に就いているため、バリバリそっち方面の話を取り入れながらの面談が進み、今回の面談は丸く収まった。

クジラさんが「たまに学生と食堂でご飯食べてるんですけど、亀さんも一緒にどうですか?もしストーカーの学生が私の居る場面で話しかけてきたら、それが決定的な証拠になりますし」と提案してくださった。クジラさんの担当しているサークルの話は気になるし、セコムになってくださるという一石二鳥の案を「ぜひお願いします。友人にもこの話伝えておきますね」と返した。冬休み明けに一緒に食事できたらいいな。

 

帰宅後は、母が病院でもらってきたベンザリン(50日分)を「私飲まないからあげる」と全て渡された。ウウウうぅー…。マイスリーの方が切れいいからこんなに貯めてどうするか。私のかかっている病院の担当医は「眠剤って規定があって30日分しか出せないんですよ」と言っていたので、この日数分貰ってしまって良いのだろうか。母の通っている病院ヤブなんじゃね…?