盲亀福願の明け暮れ

鯖空間が第二の家

5/29 読書が出来る人に馬鹿はいないと思う

5/29

店長から気が済むまで休職していいとの許可を頂いたので、その間に次のバイトへ行くことを決め、昨日は憧れの本屋へ求人を出した。お前また接客業かよ!?と言われるかもしれないけど、家電販売店で毎日数何時間も、電磁波にさらされるよりずっとマシだと思う。

それに本は高い。物によるけど、電球1個の値段より高価。働いていた家電販売店は近所に市営住宅が多く、治安が終わっている。大抵のクレーマーは電球1個とか安い買い物しかしないのに高圧的に怒鳴り散らしてくるので、私たちはそのサンドバッグに徹する。文字を読める人、電子があるのに紙媒体の本を買いに来る人はきっと一般常識が備わっているから、次は本屋に決めた。

求人を出した店は人気らしいので、駄目だったら次を探す。時間はあるからきっと大丈夫。